プチ講座

間違いやすい敬語_Vol.2

ビジネスマナー プチ講座 投稿者画像  

次の文章を正しい表現に直してください。

  1. 社長がなさることはございません。私がやらさせて頂きます。
  2. 大変申し訳ありませんが、採用を見送らさせて頂きます。
  3. 山田は本日、休まさせて頂いております。
    さ入れ言葉

さて・・・お分かりになりましたか?

 

正解は

1.やらさせて→やらせて 2.見送らさせて→見送らせて 3.休まさせて→休ませて

そう、「さ」が余計なんです。

助動詞の「せる・させる」は、「~してもらう」という命令的な表現(使役の助動詞)ですが、この言葉のお尻に「いただく」を付けてあげるとアラ不思議! 「~をさせていただく」という自分をへりくだる謙譲表現に生まれ変わります。

でも、前につく動詞で「せる」になるのか「させる」になるのかが変わるので、ちゃんとわかって選ばないと恥ずかしい思いをすることに!

〇 受け入れさせていただく
×  送らさせていただく

後者は正しくは「送らせていただく」ですよね?

このような表現のことをさ入れ言葉」と言い、本来「せる」をつけなければならない動詞に「させる」をつけてしまう誤った表現です。

他にも、読ま(さ)せて頂く、聞か(さ)せていただく、書か(さ)せていただく等、一般的に敬語を使いなれない方が丁寧に言おうとするあまりに「さ」をつけてしまうことが原因で起こりやすいとされています。

敬語に不慣れな印象を与えかねないので、気を付けてーーーーー!!!

 

ちなみに、原則的に5段活用の動詞には「せる」 それ以外の動詞には「させる」がつくようですが、5段活用おぼえてますか?(by.まえだゆうこ)

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