タダでできる?自作でとても簡単に!商品の撮影ブースの作り方

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エンプロススタッフ

こんにちは(^^)/

今日は、自分で簡単に作れる撮影ブースの作り方を紹介します。

以前、Facebookで特別授業に行ったお話をしましたね(*ノωノ)
その時の記事はこちら>>>https://www.facebook.com/emplos.in
 
 
 
 

オークションに出品する為に商品を撮影する時や、趣味のフィギア等の写真を撮る時に便利(*ノωノ)
最近は、撮影ブースのキット等が売られていますが、安く済むほうが断然いいですよね。
今回作る撮影ブースですが、あまり大きいものは難しいのでご了承を・・・

ではでは、スタート(`・ω・´)

準備するもの
・撮影する物より大きい段ボール
・大きめの画用紙や白い紙(大きければ大きい方がいいです。)
・のり
・はさみ
・カッター
・ガムテープ

今回使った大きめの画用紙は、100円均一で購入しました(^^)/
もちろん、コピー用紙等でも可
エンプロス_6195
後は、お家にあるものばかりなので白い紙が家にあれば0円(*’▽’)
エンプロス_2621

 

 

①段ボールの大きさを確認し、切り取る
エンプロス_8261
☝今回私はこの段ボールを使いました。外の柄はなんでもOK!
内側は白に近いほうが紙を貼った時に透けないのでいいです。
撮影する商品によってサイズは選んでくださいね。

エンプロス_5237
☝底が深い段ボールの場合は必要ないですが、この段ボールは浅かったので、蓋の部分を立ててガムテープで止めました。
深い段ボールの方は、蓋をカッターで切り落としておきましょう。

②側面を切り落とします。
エンプロス_715
☝これも段ボールによって変わりますが、長方形の段ボールの場合は高さが必要か幅が必要か
撮影する商品によって変わります。(後ろに写っているのはMさん。手がおばけw)
エンプロス_3211
☝今回は赤い線の部分をカッターで切り取りました。(この手もMさん。)

③内側に紙を貼って行きます。
エンプロス_2428
☝紙は、画用紙がおすすめです。
コピー用紙等でもいいですが、真っ白な分厚い紙をなるべく選ぶようにしましょう。
(段ボールが透ける紙、黄色ぽい紙は避けてください)
薄い紙は2枚重ねにして、透けるのを防ぐのもOKですね(*ノωノ)

エンプロス_236
☝全部貼り終えたら、こんな感じ!!
エンプロス_6434
☝境目がわからないように後ろの側面と底面は一枚の紙を垂らすようにすると尚良し!

以上、完成です。とても簡単です(^^)/

ブースに入れて、撮影するだけで全然イメージが変わります。
エンプロス_1あ244
Sb__207757342

撮影するときは、ライトを当てることでより良い写真が撮れます。
光が強いほうがいいですが、昼光色の蛍光灯ならお自宅のスタンドライト等でもレフ板を上手く使用することで
充分、綺麗な写真が撮れますよ(^^♪
ポイントは各方向から満遍なく光を当てること♪

今日はライトが用意できなかったので、どうしよう・・・と考えた末
みんなのスマホを使って光を当ててもらいました(笑)
エンプロス_6362
スマホのライトでは、影ができてしまいましたが( ;∀;)
スタッフのみなさん、ご協力ありがとうございます♡笑

背景は白だけではなく、黒い布や色画用紙を使ってもOK♪

白画用紙
エンプロス_1825

色画用紙
エンプロス_9735エンプロス_2390 エンプロス_6144
☝色画用紙を使用しています♡
背景色を変えるだけで雰囲気も変わりますね♡

このブースを作るのに、かかった時間は15分程度!
お金をかけず、あるもので簡単に作れる撮影ブースをみなさんも是非作ってみてください♡

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